分解の手順は、他の LinkStation シリーズと同じ。
たつやさんの情報のとおり、Mini PCI のスロットがある。
Mini PCI スロットの下、大き目の3つのチップは、
左2つは同じで、ELPIDA D45128163G5-A75-9JF(64MB DRAM)
一番右は、TOSHIBA TC58FVM6T2ATG65(8MB FLASH)
右上、IDE コネクタの下は SiI0680ACL144(PCI-to-Ultra/133 Host Controller)
そのまっすぐ下、大きなチップが XPC8241LZP200B(PowerPC 200MHz)
その両脇下、ELPIDA D45128163G5-A75-9JF(64MB DRAM)
BUFFALO のシルク印刷の上が、AT90S2313(AVR)
BUFFALO のシルク印刷の左下が、AN983BL(miniPCI-to-ethernet LAN controller)
BUFFALO のシルク印刷の下が、TC58FVM6T2ATG65(8MB FLASH)
BUFFALO のシルク印刷 と CPU との間の J1 (4 つのホール)は、
おそらく serial。
かなり高い確率でお世話になりそう。
LAN の極性切り替えスイッチと、設定初期化スイッチの間に、
もうひとつスイッチが付きそうなパターンがある。
これは、JTAG???
HDD は WD1200AB。どうりでうるさいわけだ。
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