HD-LAN V2 の基板と HD-LAN V1 の電源
これまで、HD-LAN V2 の基板は玄箱のシャシと電源を使用していた。
HD-LAN V2 の HDD の中身を見るときには、
シャシから HD-LAN V2 の基板をはずして(ねじ、電源コネクタ)
シャシに玄箱の基板をつけて、玄箱の HDD を接続、
HD-LAN V2 の HDD をスレーブに設定して接続
という手順が、
また HD-LAN V2 として動作させるときにはその逆の手順が必要で、
結構面倒だった。
空いている HD-LAN V1 に HD-LAN V2 の基板を入れてしまえば、
少なくとも基板を入れ替える作業がなくなると思って、
HD-LAN V1 から基板をはずして HD-LAN V2 の基板を入れてみた。
一見、うまく動くように見えたのだが、、、
DIAG LED が4回点滅して落ちてしまった。
4回点滅は、ファン異常とのこと。
よく見ると、玄箱と HD-LAN V1 とではファンにつながる線が異なっている。
玄箱:水色で太い
HD-LAN V1:濃い黄土色(?)で細い
玄箱, HD-LAN V2 と HD-LAN V1 とではファン回りも異なるようだ。
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