[root@giga kuroboxsetup]# ls KuroBoxSetup.exe image image.zip image_version.txt source.txt [root@giga kuroboxsetup]# cat image_version.txt VERSION=1.01いやな予感。
[root@giga kuroboxsetup]# unzip image.zip Archive: image.zip inflating: tmpimage.tgz [root@giga kuroboxsetup]# ls -l tmpimage.tgz -rw-r--r-- 1 root root 18779088 Mar 18 2004 tmpimage.tgz [root@giga kuroboxsetup]#3月に作成されている。
私の玄箱のフラッシュメモリは、 デュアルブート対応になっているので、 フラッシュメモリにこのファームを書くわけにはいかない。
x86 の実験機を使い、
HDD に展開されるファーム(tmpimage.tgz)だけを
そのへんに転がっていた FUJITSU M1636TAU に展開、
HDD を玄箱に接続、玄箱を起動した。
特に問題なし。玄箱の初期状態のよう。
ログインして linkstation_release を見てみた。
root@KURO-BOX:/etc# cat linkstation_release PRODUCTNAME=KURO-BOX(IETSUNA) VERSION=1.01 SUBVERSION=HDD 1.6 PRODUCTID=0x00001001 BUILDDATE=2004/03/18 20:29:27やっぱり3月。
しかし、セキュリティホールがあるとわかっているものを
配っているとは、、、ひでーな。
製品には、1.02 が付いてるんでしょうね。
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