携帯電話は、 某全角192文字相当までのメール受信料無料のキャリアを使用しているので、 メールをそれ以下に分割して送ると、受信料をかけずに受信することができる
メールの分割には、 実用すくりぷとん ubiqun を使わせていただいている
linkstationVine# tar zxvf ubiqun_20030913.tar.gz linkstationVine# cd ubiqun_20030913 linkstationVine# tar cf - . | (cd /etc/smrsh; tar xvf -) linkstationVine# cd /etc/smrsh linkstationVine# rm *.exeを実行
linkstationVine# mkdir yasunari linkstationVine# mv user_* yasunariを実行する
ubiqun.pl | 1行目の perl のパスを確認。 /usr/bin/perl となっていたので、 そのままで、変更しなくてもよかった。 |
user_phone.dat |
|
linkstationVine# cd /etc/smrsh linkstationVine# ./ubiqun.pl -mail=no -mail_use_database=no -dir_data=/etc/smrsh/yasunari < testmail.txt特に問題なし。
続いて
linkstationVine# cd /etc/smrsh linkstationVine# ./ubiqun.pl -mail_use_database=no -dir_data=/etc/smrsh/yasunari < testmail.txtこれも特に問題なし。無事携帯電話にメールが届く
naisyo: "| ubiqun.pl -dir_data=/etc/smrsh/yasunari"を書いて newaliases を実行
後は同様に、 /etc/aliases の 携帯電話に転送したいアドレスに naisyo を追加する
yasunari-a: yasunari,naisyo
linkstationVine# cat /etc/services|mail yasunari-a
と思ったら、転送されてこなかった^_^;
linkstationVine# cd /etc/smrsh linkstationVine# chown mail.mail * linkstationVine# cd yasunari linkstationVine# chown mail.mail * .cache_*を実行してOKとなる。
phone_type として jsky_longmail_free を指定しているのだが、
正しく分割されずに届くことがある。
mail_byte を 380 ぐらいにしても改善されない。
これは、以前のバージョンも同じ症状で、
J-SKY の場合、FROM: や Subject: も含めて384バイトまでなのだが、
そうなっているかも含めて、もう少し調査が必要