2番目の可能性:ppc_uartd が停止させている
指定時間になったら、ppc_uartd が
/www/script/melsub_shutdown.sh を使って電源を落とす
指定時間に /dev/ttyS1 を通常のファイルにしておくと、 ppc_uartd が AVR からのコマンドが受けられないので、
早速やってみた。
ttyS1 は通常のデバイス、/etc/melco/timer_sleep は off の状態で、
/etc/melco/timer_sleep で、5分後の停止を指定する。
POWER LED が点滅を始めた時点で、/dev/ttyS1 を通常のファイルに置き換え、
ppc_uartd を再起動する。
5分後、シャットダウンされた。 ただし、/dev/ttyS1 が通常のファイルなので、AVR に EEEE が送れず、 電源までは落ちなかった。これは、予想の範囲内。
結論、電源を落としているのは、ppc_uartd
ということは、AVR のコマンドには、 起動時刻しか含まれていないのではないかと考えられる。
コンセントをさしっぱなしで、AVR には通電しておかないと、
タイマー起動(スリープからの復帰)はできないようである。
いまいち
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