・10/100Mbps接続時は、自動的にFANの回転数を落として風切音を低減するよう にしました。ということは、FAN の回転数をソフトウェア的に変更できるということ?
HGLAN のカーネルソースをごそごそすると、、、見つけた。 drivers/net/r8169.c に、
if( option & _1000bpsF ){ printk(KERN_INFO "%s: 1Gbps Linked.\n", dev->name); out_8(0x80004500, 0x5D); out_8(0x80004500, 0x5D); out_8(0x80004500, 0x5D); out_8(0x80004500, 0x5D); } else{ printk(KERN_INFO "%s: Link status changed.\n", dev->name); out_8(0x80004500, 0x5C); out_8(0x80004500, 0x5C); out_8(0x80004500, 0x5C); out_8(0x80004500, 0x5C); }つまり、
早速、AVR にコマンドを送ってみる
[root@giga /root]# echo -n ']]]]' > /dev/ttyS1]]]] を送ると、ゴォーとファンがうなりだす。
[root@giga /root]# echo -n '\\\\' > /dev/ttyS1\\\\ を送ると、元通り静かになる。
0x5B('[') を送ると、ファンが止まったりしないかなと
'[[[[' を送ってみたが、変化なし、、、
と思ったら POWER LED が、もわぁ〜と点滅し始めた。
そういえば、[[[[ はスリープの時に送っていた。
HLAN, 玄箱でも試してみたが、同じようにファンコントロールが可能であった。
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